沿革History

系統農協の肥・飼料事業に対する動物蛋白原料の供給を担ってきた全肥商事(株)により、
その製造部門として設立された大阪フイッシュミール工業(株)・門司フイッシュミール工業(株)・協同フイッシュミール工業(株)の3社が合併し、「新」協同フイッシュミール工業株式会社として、昭和59年7月に発足しました。

昭和20年代

昭和29年 2月 全肥商事(株)が設立

昭和30年代

昭和39年 7月 川崎フイッシュミール工業(株)を設立(川崎市)

昭和40年代

昭和42年 3月 大阪フイッシュミール工業(株)を設立(泉佐野市)
昭和43年 10月 門司フイッシュミール工業(株)を設立(北九州市)

昭和50年代

昭和50年 7月 門司フイッシュミール工業(株)鹿児島工場を建設
昭和54年 7月 協同フイッシュミール工業(株)設立(本社:東京、工場:石巻市)
昭和59年 7月 大阪・門司・協同の3社対等合併により「新」協同フイッシュミール工業(株)が発足、全肥商事は持株会社として存続

昭和60年代

昭和61年 7月 志布志工場を建設
昭和62年 12月 川崎フイッシュミール工業(株)を三幾飼料工業(株)に業務移管

平成年代

平成16年 6月 鹿児島工場を閉鎖
平成20年 10月 石巻事業所化製工場を建設
平成21年 4月 全農サイロ(株)が資本参加
平成22年 7月 (株)科学飼料研究所と三幾飼料工業(株)が資本参加
平成23年 3月 石巻事業所・工場が東日本大震災で被災
平成23年 8月 全農サイロ(株)が全肥商事(株)保有の当社全株式を譲受
平成24年 3月 石巻事業所化製工場の修繕が終了し、営業を再開
平成24年 4月 全肥商事(株)が解散
平成25年 8月 石巻事業所調整工場の再建が終了し、営業を再開
平成28年 5月 志布志工場増設竣工
平成28年 9月 門司工場を閉鎖
平成28年 10月 九州事業所を開設
平成29年 9月 大阪事業所を閉鎖
平成31年 1月 全国農業協同組合連合会が全農サイロ(株)保有の当社全株式を譲受
JA全農ミートフーズ(株)および全農チキンフーズ(株)が(株)科学飼料研究所保有の当社全株式を譲受

令和年代

令和元年 7月 本社を現在地に移転
令和3年 3月 機構改革により本社に管理部、営業部、製造部、中央品質管理室を配置し、石巻事業所を石巻工場に、九州事業所を志布志工場に改称